以下のことが要因のひとつとして考えられています
- 長時間インターネットに接続する
- 有害な情報(実際の社会ではタブーとされ接触しづらい情報)に触れる
- オンラインゲームなど楽しいコンテンツにはまる
- SNSなどコミュニケーションツールにはまる
- 友達がいない・少ない (孤独)
- 家族との関係が希薄
- 時間に余裕がある(暇つぶし)
- 生活、仕事、勉強、いじめから逃れる
- 現実・環境・やらなくてはならない事からの逃避
- 親が子供のインターネット状況を把握していない
- インターネット依存症を知らないでネットをはじめる
- 将来や社会に希望や夢を持てない

インターネットに長時間接続することだけが問題なのではなく、生活の背景や環境が問題だったり、最近では他の疾患との関係も考えられています。
依存症は、周囲の人が早期に気付かないことによりさらに悪化します。
同じ条件でネットをはじめても依存症にならない人もいます。一概に全ての人がなるわけではないのですが、誰でもなり得る可能性はあるので注意が必要です。
インターネット(携帯を含む)には、子供から大人までのめりこんでしまう魅力、情報、楽しさ、仕掛けがたくさんあります。
インターネットについて詳しく知らない事が依存症になる原因のひとつでもあります。