知っていますか?ネット界のこんな常識
案外知らないネットの常識
- 自分のパソコンには住所がある。
- 学校のパソコンでネットをすると何を見ているのかまるわかり(もちろん家のパソコンも・・・)
- インターネットに接続=世界に接続
- ネットにつないでいる間はいろんな人が自分のパソコンを通過している。
- ネットを利用した犯罪が急増。警察へのトラブル相談数万件
- ネット依存も急増中。小学5年生で専門医にかかる子供もいる。
- オンラインゲームのし過ぎで死んでしまった人がいる。
聞いたことある?こんな言葉
ネットに関するこんな言葉。いくつ説明できますか?
[ 架空請求 ] [ ワンクリサギ ] [ フィッシングサギ ] [ スパイウェア ] [ ウィルス ] [ チェーンメール ] [ スパムメール
] [ 肖像権 ] [ 著作権 ] [ フィルタリングソフト ] [ SSL ] [ 有害サイト ] [ ファイル交換 ] [ P2P
] [ Winny ] [ [ 出会い系サイト ] [ ID ] [ パスワード ] [ 個人情報 ] [ ネットオークション ] [
チャット ] [ BBS ] [ メール ] [ ブログ ]
ネット界のスラング(俗語)など
ネット上でのコミュニケーションのシーンで多く使われているけど、現実で使ったら通じないってこと、わかってますか?
ある程度大人になって使うと「キモイ」ってことにもなりかねない。
[
ネカマ ] [ 荒し ] [ キター ] [ 萌え ] (ワラ、鯖、w などなど・・・・・
サイトにたくみに仕掛けられている ワナ&トリック
- あなたが安易に見ているサイト。実はいたずらサイトや悪意があるサイトだったりする。
- 無料とか懸賞つき、お試しなどおいしいセリフがついているサイトはまず疑ってみよう。 個人情報(メールアドレス・住所・名前)などを盗み取るためのサイトかもしれない。
- あたかも、本物らしいページで誘い込むフィッシング詐欺。
- クリックしたら『登録完了画面』へ! ワンクリック詐欺
- サイトを開いただけでブラウザークラッシュ。パソコンが壊れた!!
とくに有害サイトっていわれている所(アダルトサイトなど)には多くの罠が仕掛けられていることがある。
見ただけでウィルスに感染ってこともある。要注意!!
メールにたくみに仕掛けられている ワナ&トリック
- 件名の謎。「久しぶり〜」ってあなた誰??開いたらウィルスだった・・・!
他にも「登録内容のご確認」「当選しました」「メールアドレス変更しました」「先日の件ですが・・・・」などつい開きたくなるような件名が使われてる。
- 差出人が友達、自分???成りすましメールにだまされるな!
- 添付ファイルをなにも気にせず開くとウィルス感染、個人情報を盗まれ散々なことに・・・・
- スパムメールどうして送られてくるの?
→
メールアドレスの登録で送られてくる
→
ランダムに送られてくる
どちらも返信するとトラブルが発生する
- 一見善意のチェーンメール
でもチェーンメールに変わりはない。誰かのいたずらです。
ネット全般の常識・ルール・マナー
- 公共の場ではメールの着信音などに気をつける
- 病院など使用禁止のところでは使わない。
- 本名を書くことはとても危険。 でも匿名やHN(ハンドルネーム)でも責任は持つ。
- パソコンや携帯に向かっているようでも相手は人間。相手を思う気持ちを忘れずに利用する。
- 掲示板やチャットで他人の悪口や心無いうわさをするのはタブー。自分がされたらいやなことは人にしない。基本中の基本。
- 相手は年上かもしれない。敬語・丁寧語で失礼がないようにする。
- 個人情報は公開しない。様々なトラブルに巻き込まれる可能性がある。とくに気軽にできるブログなどは危険!最近はブログストーカーに自宅を突き止められて・・・・という被害もある。
- 出会い系サイトには近づかない。犯罪の温床。犯罪者は狙っている。あとネカマという男が女を装ってバイトをしているケースも多い。
- 勝手に携帯で人を撮影してネット上に載せない。肖像権の問題になる。
メールのルール・マナー
- とかく文字のコミュニケーションはトラブルになりやすい。内容を見直して送信しよう。
- 添付ファイルを送るときサイズ・ウィルスに気をつけて。知り合いに送るときでも件名にも添付ファイルがあるということを付け加えよう。
- テキストメールとhtmlメール使い分けよう。
- 本当に必要なこと、緊急なことは電話か直接会って伝える
- メールのやりすぎで他のことがなにもできない
- メールをする時間を決める(依存予防)
- 相手の都合も考える。夜中遅くまでメールしてて相手は困っていない????
- メールに書いてあるアドレスはやたらにクリックしない。
どうすれば防げる??
危険を回避するためには「フィルター」と「知識!」がものをいう!
◆フィルター・セキュリティソフト
フィルターで悪者・ウィルスを排除・サイトの制限をしたり、時間を設定したり『フィルターやセキュリティソフト』は必ずかけよう。
専用ソフトを購入しなくても、各自が接続の契約をされているプロバイダでいろいろなセキュリティ・サービスが提供されています。
有害サイトからお子さんを守るためのにもぜひ導入をお薦めします。
詳しくはコチラから
◆ 知識が予防
ネット世界に潜む危険を知ることによって、快適にインターネットを利用できる。
逆に知らないと被害者・犯罪者・病気になる