インターネット・スマホの利用 考えながら学ぶ教室
第3回「動画との付き合い方を考えるワークショップ 」

開催日
2019年 4月6日 13:30 ~ 15:30
講師
遠藤 美季 ネット依存アドバイザー・情報モラルアドバイザー

当日のコンテンツ

少ない参加ながらも大人と子どもが一緒に動画について学ぶことができました。
動画に対するリアルな小学生の考え方や利用のしかたを大人が学び、動画の特徴から自分たちはどんな利用の仕方をするのがよいのか自分で考えるいい機会にもなりました。
小学生でもエロ、グロという言葉が友達同士の会話のなかにあり、有害情報に触れている友達がいることもその様子から察することが出来た一方で、自分の家庭だけでフィルタリングをかけているだけでは有害情報が防げないことも実感できたと思います。
また、どうしても長時間の利用になってしまうことも理解する中で他の家庭ではどのような使い方をしているのかなど、お互いの話を参考にすることによりできました。
いろいろある動画についてその特徴や適正年齢について、利用しているユーザー層についてなどの知識を親子で得て、共有することで、改めて利用する際に気を付けることを家庭で話題にするきっかけになったようです。

使ったことのある動画

  • Youtube
  • ニコニコ動画
  • Amazonプライム
  • AbemaTV
  • Jmooc(大人版)
  • インスタグラムストーリー
  • Cookpadの動画
  • デリッシュキッチン
  • TikTok
  • チャレンジキッズ(ベネッセの中の動画)
  • Zoom(入る人を限定できる)
  • スタディサプリ(中高生)

メリット(いいところ)

  • 好きな動画が見られる
  • いろいろあって飽きない
  • 時間と場所を選ばない
  • 参考になる、アイディアがわく(レシピとか)
  • 言葉よりわかりやすい
  • 何度でもも繰り返し見られる
  • 無料で見られる
  • 面白い
  • 子守になる

デメリット(問題点)

  • 参考にならない動画もある
  • 宿題をやらなくなる
  • 目が悪くなる
  • 次のオススメで長時間見てしまう
  • 子どもがまねする(よくないことをまねする)
  • 関連動画で見て欲しくないものが表示されてしまう
  • 好きなものが偏る
  • TVに映して見るのでTV番組が見られない

投稿することのメリット

  • 自分の得意なことを動画投稿することで深められる
  • "いいね!"をもらえる
  • 有名になるチャンスがある→TVよりもカンタン
  • アイドル気分が味わえる(アート方面の人も)
  • 誰でも投稿できる
  • 共有できる(グループ動画など)
  • らくらく連絡網

投稿することのデメリット

  • 悪い人に狙われやすい
  • 顔からプライバシーを特定されるかも
  • 面白くない!といわれ傷つく
  • 著作権等 知らずに法律に違反する
  • 誰に見られているかわからない
  • 時間制限公開は無意味(転送されるなど)
  • 勝手に他人が自分を無断で公開するケースもある

これらのことを話題にしながら大人も子どももその場でわからないことを聞き合ったり、自分の考えを話すことができました。少人数だと普段お話しが苦手な子でも気持ちを言葉にしやすいようでよかったです。 また、親御さんも自分の意見知識を押し付けることなく、子どもの言葉を上手に引き出している姿がみられました。